M&A税務に携わっています。仕事上、M&A契約を目にする機会がたびたびあり、そのたびに、「この条項の法的意味合いは何だろう」「これって良くある条項なの?」といった疑問がわき、でもその疑問を解決できるまとまった書籍を見つけられずに悶々としておりました。(雑誌等には少しずつ記述があるものの、体系的ではない)
本書は最新の実務動向に沿って、契約実務が詳細に、その意味合いを含めて記載されています。「そうそう!これ知りたかったんだ!」という事項が豊富に記載されております。さすがM&Aの最前線で活動していらっしゃる先生方の著作です。正直「そんなに書いちゃって、いいの?」というのが感想です。その意味で、本書はM&Aに携わる者の必携書かと思います。