書店で立ち読みしていて、何気に、この本を買ったのは、もう3年ほど前になります。それまでは、たまにコンパクトカメラで撮影する位でしたが、この本を読んで、じわじわとライカというカメラに魅かれて、結局、ライカを購入しちょっと深みにはまってしまった一人です。これまで、ライカというカメラは、高級(確かに高価ですが)で、一部のマニアのものというイメージでなんとなく近寄りがたいものでしたが、この本を読んでなにか身近な道具と感じられるようになりました。内容的には、ライカの初歩的な使用方法がわかりやすく書かれていますので、これからライカを購入しようと考えている方、ライカってどんなものなのか知りたい方におすすめの一冊です。
作者の内田氏のエッセイ的な文章も通常の固いマニュアル本と違って楽しく読めます。この本が気に入られた方には、同じ著者の「ライカの写真術」、「ライカとモノクロの日々」もおすすめです。