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巷にあふれるヒーリング音楽はべたべたしていて好きになれませんが、このアルバムは Brian ENO の Music For Airports 以来20年ぶりのお気に入りの、「ヒーリング」ミュージックです。ヒーリングと言うより、少しクールで頭がスッキリする感じです。考え事をするときなどのBGMには持って来いです。
「音」そのものがとても良い(Hi-Fiと言う意味ではない)し、スローなテンポと音数と加工の少ない演奏が何とも言えません。電子音と自然主義的なバランスが Cluster を思い出させます。「Labradford」と言うバンドのアルバムの中では、電子音やダークな感じが抑えられていて、1番の出来です。
音楽聴くのも疲れる、と思えるほど疲れた時の一枚です。
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