登録情報
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| 1. long time |
| 2. joy |
| 3. lust |
| 4. grief & loss |
| 5. owari no kisetsu |
| 6. come here go there |
| 7. after joy |
| 8. last night |
| 9. approach |
| 10. first period |
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最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
変わらないけれど,
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レビュー対象商品: Lust (CD)
これまでの彼の独自と言ってもいい歌心あるエレクトロニカを基本的には踏襲した本作も、相変わらず素晴らしいです。ほんと、4年ぶりとは思えないほど、根っこの部分は全く変わらないです、夜空に描いたオーロラの連なりがゆらゆらと揺らめきながら次第に変化を遂げていく様な美しさは、他のエレクトロニカではちょっと味わえないです。変わらない強さを持ったハラカミですが、よく聴くと今作がこれまでよりも、穏やかさやたおやかさが増している気がします。めくるめく目まぐるしい展開や、強力なインパクトは抑え気味になり、なんとなくのどかなイメージを持ったミニマル的手法を多く取っています。これはジャケットの古い家屋にも表れているように、どこにでもある風景を特に力むことなくスケッチしたような音像を目指した結果なのかなと思います。ですから、一聴すると地味になった印象を抱くかもしれませんが、じわじわとふわふわとしたノスタルジックな気分が自分の中に充満していくことでしょう。侘び寂びを重んじた一歩、引いて制作している感じが、じわじわと伝わってきます。 なおM5は細野晴臣のカバーで、歌唱はなんと本人によるもの。これがなかなか曲の朴訥とした印象と相性が良く、上手くはないけれど滋味深い味わいがあるドゥルッティ・コラムのヴィニ・ライリーやジョアン・ドナードなどの歌唱を想起させられた。これだったら、ミニアルバムなとで全曲歌って、一枚作ってみても、素晴らしいものにあると思う。今回は1曲だけ歌モノというのは、ちょっと寂しい気もした。
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
脳に優しい音楽,
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レビュー対象商品: Lust (CD)
レイハラカミさんの曲は良い。聴いていると落ち着くのだけど、それ以外にも聴きたくなる理由があるような気がした。 暗い部屋、寝る前の裸電球一つ点けた部屋でかけているととても心地よく眠れる。 ヘッドホンでじっくり聴きたくなる事もある。 このアルバムはいい曲が目白押しだ。 私が気にいった曲は次の4曲。 「4.grief & loss」 「5.owari no kisetsu」(ハラカミさんご自身が歌っています) 「7.come here go there」 「9.approach」 全てにコメントしていると長くなっちゃうので、その中でも私が特にいいなぁ、、と思った曲にだけコメントを寄せさせて頂くと… 「7.come here go there」 今までのハラカミさんの曲に無い雰囲気、とても綺麗な曲。 寝る前によくかけているかも…夢心地になれる曲です。 同じフレーズが繰り返されながらも、微妙に変化があり、飽きさせない。 転調する部分は本当に綺麗だと思った。 ハラカミさんの得意とするパンディレイがとことん聴けるのも大きな魅力。 「4.grief & loss」 7分半と長い曲だけど、何故だか聴いていても7分に感じない曲。 出だしからの奇妙なフレーズに始まって、でも実は全然奇妙じゃない、 不思議でとってもスリリングな曲だと思う。 曲中盤から終盤にかけての展開が本当に好きで、いつも一番初めにかけてしまう。 アルバム「レッド・カーブ」の「wrest」や「2 creams」に近い雰囲気。 この4曲が聴けただけでもこのアルバムは買ってよかったなー、と思えます。 特に「4.grief & loss」これは聴けば聴くほど味が出てくるスルメのような曲。一番好きです。 音楽で落ち着いた気分に浸りたい時にもピッタリなアルバムなので、是非聴いてみてください。
25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
唯一無二の音楽,
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レビュー対象商品: Lust (CD)
結局テクノ/エレクトロの作家は音符に弱い、という妙な偏見があったが、このアルバムを一聴して考えが変わった。彼のように対位法的に旋律を重ね合わせ、楽曲ごとの自由な展開を形成できるテクノアーティストを私は他に知らない。コード・プログレッションの定型にすら属さない、印象派の音楽のような無形式性は恐らくDTMによってこそ実現し得たものであり、この音楽的発明によって彼は世界でも類を見ない音楽家となったのではないだろうか。
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