ここまではごく普通のことかもしれないが、ここに登場するのは、それを止めることができなかったお母さんだ。息子が成長して家を出たあとも、車にはしごを載せて、町を越えて、大人になった息子の家の窓辺までやってくる。そして寝ている息子をやさしく揺すり、同じように歌うのだ。しかしそんなお母さんにも、ついに避けることのできない老いがやってくる。年をとって病弱になったお母さんは、もう息子を抱きかかえることができなくなってしまう。そして、ついには息子とお母さんの役割が逆転する。優しい色彩を使ったシーラ・マックグローのイラストで飾られた感動の1冊。4歳から8歳向け。(Richard Farr, Amazon.com) --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。
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どの国でも「親から子への愛情」は不変であり、無償のものですが、ソレが色濃く出た話。
抱擁・キス・言葉による愛情表現が日本とは違う北米文化を土台にしていますが、それでも共感する部分は多いと思います。
書店で立ち読みしながら、華厳の滝の水量のように涙が出てきて、即購入。
子供への読み聞かせだけでなく、お祖父ちゃんお祖母ちゃんへの贈り物としても喜ばれるかもしれません。
息子のいたずら振りにうんざりして... 続きを読む
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