「手紙」をテーマにした本書には、各ページごとに多様な背景を抱えた人物たちが登場する。去っていった恋人を想う男、姉の結婚式に出たくても出られない妹、遠くへいったおばあちゃんの夢を見る孫娘。彼らが会えない人へ向かって書いた短い手紙には、それぞれの物語が込められている。また、満開の桜に思い焦がれる少年を描いた「遠く住む君へ」など、全編にわたって春夏秋冬を意識した作りになっているのも特徴だ。
『ラブレター』というタイトルがあらわすとおり、ここにつづられた色々な愛の形は、読む者をちょっと切なく、あたたかな気持ちにさせてくれる。そして誰もが心の中に持っている、言いたくてものみ込んでしまった言葉や、伝えられないでいる言葉を、この中に見つけることができるだろう。眺めているだけでも美しく、大切な人への贈りものとしても最適な絵本である。(砂塚洋美)
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ジミーさんも、言葉には苦労しているみたいです。そのことは本作からも十分に伝わってきます。本は手紙と一緒で、それを読む相手の姿が見えないぶん、想像力が要ると私は考えます。大切な人に、大切なことを伝えるときは尚更ではないでしょうか。
私はジミーさんから受け取ったラブ・レターをじっくり読み、ジミーさんの手紙を書く姿を想い、幸せな気分になりました。多くの人に、この手紙を受け取ってほしいと思います。伝わりにくいこと程、手紙で伝えてみては?
誰に言ってるのか、心にす~~と入ってきて ためらう自分の頭をなでられたような気分になりました。
大人になると あんまり「いい子いい子」してもらえないし 甘えるところがなくなりますね。心のベッドへ この本は連れていってくれます
思い出す ずっとあえない あの人・・・
静かな気分になります。電車の中で読んでいると 知らない人がいとおしく
思えたりもします。ぜひ!
大切な人に 送ってあげてください♪
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