90年代、トップアイドルとして燦然と輝いていた西田ひかるさんが1994年に出したアルバム。収録曲は8曲とやや少ないが、美しいメロディーと彼女の伸びやかな歌声を楽しめる。
十数年ぶりにこのアルバムを聴いたが、懐かしさとともに思うのは、やはり西田ひかるさんは(少なくとも私にとっては)特別なアイドルだったということだ。彼女自身がアイドルとして格別であったということも勿論だが、当時は私の青春時代に当たり、自分史における古き良き(?)時代に活躍していた彼女は特に印象的ということなのかもしれない。
本アルバムの他にもいくつか彼女のアルバムを入手して聴いてみたが、特に「24 two-four」や「幸せのかたち」は本アルバムとはかなり違ったテイストであり、彼女の歌手としての幅の広さを感じることができる。