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そして問題はこの3rdだ。
タイトルの“Los Angels”-これは有名なアメリカの都市の名であり、意味は「天使たちの頭、マリアの村」である。
このアルバムはクオリティの高さで“THE WINTER ALBUM”にはかなう程のものはない。
しかしである。このアルバムには絶妙な陰と陽のバランスがある。全体的には陰なのだが、その暗さの中に秘められた陽が感じられるのである。例えるなら「自ら光り輝く月」のイメージである。私は個人的に暗い感じの方のブリグリが好きなのでこのアルバムがいちばん気に入っている。これはブリグリの中でもっとも暗いコンセプトを持ったアルバムであろう。
the brilliant greenの魅力は光と闇の二面性を持っていることである。これはトミーの単体プロジェクト、Tommy february6 & Tommy heavenly6においてはっきりと峻別された。
ゆえに現在におけるthe brilliant greenの魅力は、川瀬智子が二重人格のように表現しているフェブラリーとヘブンリーのパフォーマンスを同時に楽しめることである。
もしあなたがトミヘヴのファンなら、このアルバムはきっと気に入ることであろう。
全体としては月のイメージを受ける。
しかもただの月ではない。様々な月である。
三日月もあれば、満月もある。... 続きを読む
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