Black KeysのギターリストDan Auerbachがプロデュース及び全面参加したDr.Johnの新作!
いやぁ、驚きの組み合わせであり、面白い!
個性の強い2人であり、もしかしたらチグハグなロック風になるかも・・・と思っていたが、この融合具合はめちゃくちゃクール。
Dr.Johnのある意味存在そのものがニューオーリンズなリアリティ、そして特有の距離感で60年代のロックンロールを現代に蘇らせるDanのディープさとコアさの掛け合いは、どちらがコントロールしているかは解らないが絶妙なグルーヴを生み出している。
どちらかに振れてもチープになりそうだが、このお互いの浸食具合は、聴いていて病み付きになる。
悪魔じみたフォンクさと、抜群の距離感を保った金属的なガレッジ・ロックンロール感覚が独特のアシッド感を作り上げている。
Dr.Johnのジャジーさが好みならこの音作りは暑苦しすぎるかもしれないが、強烈なブルース&ファンクが押し寄せる名盤。