72年4月、ライトハウスでのライヴ。LP2枚組を1枚に収めてある。
全編ファンキーでかっこいい演奏、おもいっきり泣きの入った演奏、クールにキメテいる演奏...が続く。71分が短く思える。
バンドは、ヴァイブも入れた7人編成で、メンバーでは、エレクトリック・ベースのウイルトン・フェルダーに注目か。
取り上げている曲も、スタイリスティックスの「ベッチャ・バイ・ゴーリイ・ナウ」ドナルド・バード「ファンシー・フリー」ジョニー・ブリストル「ウォーク・イン・ザ・ナイト」など。
私のような詳しくないファンでも知ってる曲がずらり。
再発第一回10枚の中では、もっともガッツのある(?)作品と聴いた。
今回の「ニューノート・クラシック・シリーズ」ラインナップの目の付け所は大変良いが、ライナーは、MUROという人と二木崇という人の対談形式で統一している。
これが、自家撞着、一人(二人?)よがりの無駄な発話部分が多く、読んでいてイライラする。特に今回は、「ジャン・ジャン」をマイルズ・デイヴィス作曲と誤って紹介してみたり。
せっかく国内初CD化でみんな情報に飢えている訳だから、原田和典あたりに、熱意はあるが正確整然とした文章を書いてもらったほうが、ユーザーにとってはありがたかった。