『キッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より
作者は20世紀の初頭に、新聞(The New York Herald)の日曜版の漫画としてこのNemoシリーズを掲載し人気を博した。Nemoはまだ就学前の男の子、物語はNemoがいつも見る夢の中の冒険として語られていく。毎回7コマの漫画で、いつも7コマ目で目が覚めて、夢が中断されるという設定だ。デッサン、遠近法などの技量は目を見張るほどだ。当時のニューヨークの「摩天楼」や異国の宮殿など建物が、素晴らしい。密林の冒険では動物の描写も、迫力がある。Sendak(センダック)の“In the Night Kitchen”が軽くふっとんでしまう、オリジナルの力が感じられる。(え)
内容説明
"His fantasy strips . . . are pinnacles of drafting, design, and formal play." The Week, January 2002. Only edition in full original colors. 31 full strips from 1907 feature dream adventures from the great comic strip.

