1998年、LIQUID TENSION EXPERIMENTの1stアルバムです。
LIQUID TENSION EXPERIMENTは、DREAM THEATERのメンバーが中心となって結成したバンドで、
リリース当初は、DTの別プロジェクトのような感じでした。
メンバーは、
Mike Portnoy (Dr), John Petrucci (G), Tony Levin (B, Stick), Jordan Rudess (Key) の4人。
メンバーからしても分かるのですが、超絶技巧を思いっきり前面に出した、激しいインストをやっています。
同時に、G, Keyが、とても美しい旋律を奏でた曲も、収録されています。
また、このアルバムは、「即興演奏しながら、同時に作曲をするという方式」で、
製作期間1週間(レコーディングは、わずか5日間)で製作されているのも興味深いです。
猛烈な勢いのPetrucciのフルピッキングGからスタートする、tr. 1
力強いミドルテンポから、美しい旋律へと展開していく、tr. 3
映画のスコア盤にありそうなドラマチックで美しい旋律の、tr. 5
「ね〜むれ〜♪ ね〜むれ〜♪」なフレーズから始まる、美しいバラード、tr. 7
全パート・凄まじいパワーを発する、tr. 8
全部で30分近くに及ぶ、即興性の高い大作、tr. 9〜13
。。。などなど、技巧面でも、楽曲面でも、聴き所が満載です。
「DTファン(特にインストパートが好きな人)」「各メンバーのファン」「各楽器を演奏する人」
「プログレ・ファン」「フュージョン・ファン」などなど、広くオススメです。
また、DT 「Live at Budokan」の"Instrumedley"が好きな人にも、オススメです。(tr. 1,8は、メドレー中に含まれています。)