メディア掲載レビューほか
Linuxサーバセキュリティ Linuxサーバーのセキュリティを高める手法やソフトウエアの利用方法を紹介する。iptablesによるパケット・フィルタリング設定に始まり,各種ネットワーク・サーバーのセキュアな設定,ログの利用方法,侵入検知ソフトウエアの使い方などを網羅的に紹介する。取り立てて斬新な事柄は挙げられていないが,基本を押さえた記述がなされているので,ぜひ通読して自システムの見直しに役立てたい。ただし,残念ながらウイルス対策についてはほとんど触れられていない。サーバーを運用する場合は,忘れずに対策を施すようにしよう。
(日経Linux 2004/01/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容紹介
本書はLinuxサーバを構築、運用していく上で必要不可欠なセキュリティ対策を実践的にまとめたガイドブックです。本書で解説を行っているのは「脅威のモデル化とリスク管理」「境界ネットワークの設計」「安全なリモートアクセス」「トンネル」「ドメインネームサービス」「電子メールのセキュリティ対策」「Webのセキュリティ対策」「ファイルサービスのセキュリティ対策」「システムログの管理」「侵入検知の方法」など。また、nmap、Nessus、swatch、tripwire、snortなど、Linuxのセキュリティ強化に役立つ新しいツールに関しては、インストール/設定から具体的な使い方まで詳しく解説を行っています。本書の記述は主にRed Hat、SuSE、Debianを対象にしていますが、ノウハウの多くは他のディストリビューションでも活用可能です。