3Dから2Dをつくると題にありますが、3Dの一発レンダリングで表紙のような絵ができるわけではありません。ある既存機能を使い、絵の線画ベース(影付き)を3Dで作り、それを手描きで1から塗っていくという形になります。色を塗っていく工程は勉強になると思いますが、本の大半が机やイスなどの簡単なオブジェクトのモデリングで埋め尽くされています。その点が☆4の理由です。でも、初心者の方には大変ためになると思います。イスのパイプの湾曲を作るにはこの機能を、できた机とイスを一定の距離で複製するにはあの機能を、と。
塗りのシチュエーションは教室と自宅の部屋の2つがあります。背景のみならずいろいろな場面で活用できるテクニックだと思いますので、覚えておいて損はないと思います。