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構成は1~3がジャズナンバーをbig bandと供にカバー。
4まさにルパン三世の名曲「ラヴスコール」のdouble版といった出来で、
個人的にはラブスコールと同じくらいにmellowでくつろげて気に入った。
5、はjazzというより歌謡曲で、少し浮いている、もしくは他の曲と比べると完成度が低いかも。
そして6~8がsouliveと競演のneo soulナンバーになる。
確かsoulive自体、philliy soulの影響が強いように、
どのトラックもjill scottやjazzfatnastiesが歌ってもおかしくないようなすばらしい出来だ。
9はダブルならではのbig bandでクラブジャズ風に仕上げた曲。
個人的には9~10の流れがくつろげていい。
最後に、何よりdoubleの引き出しの多さがある。
よく、black musicを歌うには声が細いとか、どの曲も同じに聞こえるという批判をよくきくが、
今作では、big bandの中でリズムに乗るdoubleはまるで蝶が舞うかのような歌い方をする。
2では大胆に、4では歌謡曲風に、7、8では繊細に、9では非常にtechnicalに歌い上げている。
一方で唯一、リズムの疎いムード歌謡曲的な5では少しdoubleには物足りない気もした。
しかし、それ以外の殆どは素晴らしい予想以上の出来だ。
何よりも彼女の抜群なリズム感とtechnicalな歌が際立つ。
今、日本人でこんなに優雅に洗練されたコンセプトアルバムを作れるような若手女性歌手は
少なくともdouble以外には見当たらない。
また声量がない、もしくは細い声を持つ歌手には、
彼女のtechnicalで洗練された歌い方はお手本のような存在だ。
でも、多分ジャズアルバムの事だよねぇ?
これは絶対に買いですっ!!... 続きを読む
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