登録情報
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| 1. Sleeping Child |
| 2. Fish |
| 3. Trust |
| 4. Reason |
| 5. 過去と現実 |
| 6. Tears For Leo |
| 7. Call My Name |
| 8. Run With Yourself |
| 9. Shine |
| 10. Shadow |
| 11. Rumblefish |
| 12. You Are Blue, So Am I |
| 13. Refrain |
本作の後はJust a Girl,Present,Even Soと続きますが,JaGの時点で明らかに「都会の大人の女性」路線を辿る意思が見えます。喩えるなら,FMのJ-WAVEでヘヴィ・ローテイションとなるような形。
となると,本作(およびミニ・アルバム”Daisy”)のみが,前後途絶的な中期,と言えるかな。だからこそ,本アルバムはBonnieのOne&Only,とも言える。
おそらく,JaG―まだ「私はただの女の子」とは言っていますが―の辺りで断ち切ったものが,本作にはまだ残っています。それは,「このままでいいのかな……」と思案をめぐらせる姿。これが,”Let go”というタイトル,そしてジャケット・デザインに絶妙に表現されて。「解き放って」。
(ちなみに,e&f以前は「このままではダメだよね」,断ち切った後は,「さ,行こうよ」)
本作は,その意味で頼りない。収録曲のひとつ(しかもシングル・カット)が”You Are Blue, So Am I”。そして,それゆえ彼女の穏やかな一瞬を見せる結果となり,アコースティックな曲調がうまく重なるアルバムに。この頼りなさが,憎めない。
私自身は,”Golden Tears”まで含めて,この作品がBonnie Pinkのいちばん好きなアルバム。名前がすべて大文字になってからがどうにも……。
3.Trust、5.過去と現実、12.You Are... 続きを読む
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