チェット・アトキンスとのコラボレを聴いて、そんなギターアルバムになるのかと思って、このアルバムを聴き始めたら…
完全にロックアルバムなんですよ!(笑)
あのクリアで素晴らしいサスティーンを効かせたレス・ポール・サウンドは、どこ? って思うほど、他のギタリストの音が前面に出てます。
9曲目のジェフ・ベックをフューチャーした曲が、昔のレスのサウンドに近い感じがして少しホッとさせられます。
11曲目CARAVANと14曲目 69 FREEDOM SPECIALで、レスのギターがフューチャーされてますが、軽めのディストーションでもって、若返りをはかった(笑)ようなロックサウンドで、ちょっくら違和感がアリ。
しかしちょいと待て! アルバムの裏ジャケに舌を大きく出して笑いかけてるレスの写真があり、この人は若返ってるんではなく、実は今でもギター担いで青春ど真ん中(笑)なんだなぁ~
それにしても、ゲストギタリストの素晴らしさにも引けを取らないアルバムバンドのサポートギタリスト陣。
ハイラム・ブロック、ケニー・ウェイン・シェパード、スティーブ・ルカサー、リック・デリンジャー、ナドナド…
アルバムのオススメは… 難しいなぁ全部と言いたい(笑) でも、あえて挙げるなら、Neal SchonとBeth Hartをフューチャーした8曲目I wanna know youのブルーズがイイです。
しかし、ホンマ、レス・ポールは偉大だなぁと頷いてしまうアルバムだス。