主に「空蝉ノ影」が私にこのCDを買わせました。他に類を見ない曲調で、強烈と言うか、普通じゃないです。
このアルバムの為の新曲は「Leer Lied」と「Eden」の2曲。表題曲「Leer Lied」はわずか1分足らずの短いが印象的な曲です。「Leer Lied」とはドイツ語で「空(から)の歌」という意味です。
「彼方からの鎮魂歌」「ピチカート日和」「みどりのゆび」「近くて遠いゆめ」は、「ローゼンメイデン・トロイメント キャラクタードラマ」CDシリーズに収録されている物と同一ではありません。ドラマVer.は3分ほどですが、数行歌詞が増えて4〜5分ほどのフルサイズになっています。この内「彼方からの鎮魂歌」「ピチカート日和」「みどりのゆび」は、歌詞の内容的に、登場人物が 1人増えたような感じで、満足度は期待以上でした。
発売日に店頭に並んでいた物は全てデジパック仕様(丈夫な紙製の台紙に、プラスチック製のトレイを接着したタイプのCDケース。初回限定版などによく使われる)で、「初回限定版」や「期間限定生産」の表示はありませんでした。思いきってアーティストではなく「ローゼンメイデン」を全面に押し出した装丁も、好感が持てます。CD全体が非常にかわいい存在となりました。