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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
モーガンの異色作であり傑作,
By タマゴオ (千葉県千葉市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Lee Way (CD)
モーガンのペット、この時期特徴的なパンパン弾ける音では無いんですよね。JMの「Meet You At 〜」でもそうなんですが、ちょっと高音が苦しそう。 その点では、少し不調だったのかも知れません。 トランペット、私も趣味で吹きますが、ちょっとした唇のコンディションだとか デリケートな部分で音が全然違って来ますからね。 けど、それが悪いかと言うとそうでは無くて、吹き方を自分の中で 少し変えてみたり、実験したりしてる風が有るんです。 フレージングも初期に比べて良い意味でトリッキーだったり。 だから、例えばブレイキーも煽りこそすれども、『オイオイ、大丈夫かよ』 という風では無いですよね。 (当該時期のJMのライブ盤あたりを是非聴いてみてください) 何でだろうなぁ、と考えると、特にショーターとの出会いが大きかったのでは、と想像します。 JMにショーターを誘ったのも彼だし、ショーターの音楽性に 深く感銘を受けた事は容易に想像が付くのですが、 トランペットでの表現技法についても、色々試行錯誤していた時期だと思うんです。 そこで、このアルバムですが、コルトレーンとも親交の合った カルビン・マッセイの曲二曲が耳を惹きますね。 で、モーガンがマッセイの曲を絶妙に解釈して、素晴らしいフレージングを聴かせてくれる。 デビュー初期には「クリフォードの思い出」の素晴らしい演奏があったり、 常に先鋭的な演奏を聴かせていたモーガンですが、このアルバムについて言えば、 デビュー当初ではここまでの演奏は出来なかっただろうなぁ、と思う次第です。 2、3曲目のブルーズも流石はモーガン、そしてティモンズ、ブレイキー。 ブレイキーがドラムを叩いて、グダグダなブルーズに成る事は有り得ないので、 本盤でも本当に『これぞJAZZ、これぞブルーズ』と言った趣のサウンドを聴かせてくれます。 勿論、あくまで個人的には、の注釈が付きますが、モーガンの最高傑作だと思います。 モーガンの作品にハズレ無し、が私の持論ですが、本盤は諸作の中でも抜きん出た作品と確信します。
13 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リーモーガンの異色の傑作,
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レビュー対象商品: リー・ウェイ (紙ジャケット仕様) (CD)
リーモーガンと言えば、「キャンディ」と、「ザサイドワインダー」を知っていればよし。なんて思われているが、こういうものもあるぞ、と言わせるのが「LEE WAY」ではないかと思う。確かに当時の奔放なスタイルではなく、抑制した雰囲気と、デビュー以来成長し続けている姿を見せている作品だ。当時彼はジャズメッセンジャーズに所属していて、リーダーのアートブレイキーとボビーティモンズ、ベストオブベーシスト、ポールチェンバース、そして泣きのアルト、ジャッキーマクリーンという布陣でレコーディングしたのが、「LEE WAY」だ。
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