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だから、ジョン・ポール・ジョーンズのベースは、その自由な
ドラムスタイルに対応するかのごとく、イカレたフレーズを引き
倒す。これが凄い。ファーストの凄さは、実はここだ。
4枚目以降はよくも悪くも、メンバー全員の趣向がまとまった
(あるいは、ペイジの趣向をサポートした)。ファーストのように、
4人のアイデアがせめぎ合うカオスのようなアルバムは、意外に少ない。
「good times bad times」のような意味不明のリズムセクション
に対し「OK」を出してしまう、バンドとしてのキャパシティ。
これが、ファーストツェッペリンの凄さだろう。
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