Boxを筆頭に近年の作品において荒稼ぎ感が露骨で悪評高いニールが又やってます !!
爆音系歪むエレキ・ギターはニールのひとつの顔として馴染みがあり違和感は無い。
そしてノイジーな音作りも『
ウェルド』絡みの『
アーク 』を聴いたことがあれば新しくも無い。
『 アーク 』は好きではないが、それでもスリルをはらんだ作品だった。
エレキ1本のソロ曲が大半を占める作品、三流アーティストでも
絶対したくない禁じ手!! 過去にLiveまるまる1本、エレキソロの弾き語りを商品化した
バカがいたが、どのようにリバーブ類のエフェクターかけても
その奥行きのないペラさは隠しようが無いな。
(ギターのオーバダブはしているけれどせめてドラムかパーカッション位は欲しい所)
そんな、こんなで1枚のアルバムとしての完成度はチープな手抜きでデモ以下 !!
とにかく前作といい、Boxといい売れなかった帳尻合わせ的、節約録音としか考えられない。
リスナーを小馬鹿にした愚作と言える。
とは言うものの T−4, T−7, 2曲のアコースティツク楽曲がとても良いのだけれど・・・
特にT-7は秀作なので実に残念。
全8曲 約37分 当CD発売直前の Live 盤が既に販売されているのだけれどアコースティツクな
ソロ中心に構成されているのも頷ける。
この10月末に行われる Buffalo Springfield の再結成 Live が公式リリースされるのを期待したい。