内容紹介
《『Late Night Tales』の新作は…もはや不動の人気を誇るベル・アンド・ セバスチャンが再登場!》
ブロードキャスト、トロ・イ・モア、ゴールド・パンダ からザ・ポップ・グループ、ブラッド・スウェット&ティアーズまでをグラスゴーの至宝ベル・アンド・ セバスチャンが軽やかに紡ぎ出す極上のベッドタイム・ストーリー!
■ シリーズの目玉、カバーバージョンに彼らが今作で選んだのは88年に生まれたまさにポップ・パンクのクラシック、ザ・プリミティブスの『Crash』。もちろん本作だけのエクスクルージ・トラック!
■ 帯解説付き・国内盤仕様
昨年、10周年を迎えた大人気コンピレーション・シリーズの最新作は06年に同シリーズに登場し大好評を得たグラスゴーの至宝、ベル・アンド・セバスチャンが再登場!
今作には、これぞベルセバらしいと思える選曲と普段の彼らとは結びつかないようなレアな音源を掘り下げて選曲しているのが特徴だ。60年代後半に活躍したフォー・シーズンズの覆面バンド、ザ・ワンダー・フー?や柔らかなサウンドで人気のジャズギタリスト、ジョー・パス、そして更にエチオピアン・ジャズの最重要人物、ムラトゥ・アスタトゥケ、ハープ奏者のドロシー・アシュビーなどを優しく紡ぐ前半は本当に心地よい。そこに、ゴールド・パンダの現代的ビートとブロードキャストのサイケデリアが後半の流れへと上手く導いてくれる。中盤、ザ・ポップ・グループとスタン・トレイシーのエクスペリメンタルでディープなジャズを経て、今作の目玉であるベルセバによるザ・プリミティブス"Crash"の最高にポップなカバーとチルウェイブ・シーンで人気のトロ・イ・モアのしなやかなファンク・ サウンドから女性レゲエDJのセシールがアルバムを華やかに彩る。終盤、モグワイの
からもリリースする同郷のリメンバー・リメンバーとブリティッシュ・フォークのトゥリーズ、ブラッド・スウェット&ティアーズから、バズコックスの中心人物、ピート・シェリーのエレクトロ・ポップで一気に盛り上がりをみせる。そしてスティーブ・パークスによる哀愁漂うソウル・ヴォーカルと、電子/現代音楽家デヴィッド・バーマンによるシンセとチェロの揺らぎで美しく幕を閉じる。
本作は、ここ日本でも絶大な人気を誇るベルセバが受けてきた影響やインスピレーションと共に、彼らの本当の『ホーム・リスニング・ミュージック』を見事にコンパイルしたセンス溢れる作品となっている。