構成は小さなアンプ本体にスピーカーが2つ。セパレートタイプなのでスピーカーの位置を好みで決められるところが嬉しい。そのかわりアンプとスピーカーの配線が必要なのだが、スピーカーコードは50cmと150cmが各2本ついているので、レイアウトに合わせてすっきり配線できる。
スピーカーは小さい割にずっしりしている。透明なアクリルのバッフルなので、見方によってはスピーカーが宙に浮いているようにも見える。
鳴らしてみると、どの楽器が、あるいはボーカルがどこにいるかがはっきりわかるのと、周囲の楽器の音に揺さぶられる事なく位置が安定している。大出力のときでも音像ははっきりしている。
たぶん、定格音声出力の約2倍の供給力を持つ強力な電源とひずみの少なさの影響なのだろう。
ウーファーの口径は9cmなので、さすがに地を這うような重低音は期待できないが、そんな時に簡単にスーパーウーファーが増設できるよう、サブウーファー端子がついている。
入力は、iPod Dockと3.5mmのAUX INの二つ。iPodやiPhoneは聴きながら充電できるのが便利、AUX INにテレビの音声を入れてみたら、結構すごい迫力で映画を楽しめた。