このCDの仕様

1. Theme From Lupin III ~ルパン三世のテーマ
「ルパン三世」音楽のオリジナル作・編曲者、大野雄二本人による「ルパン三世」ジャズカバーアルバム。
ジャズピアニストとしての活動を再開し、大野雄二トリオとしてスタンダード曲を演奏する精力的なライブ活動を行っていた大野が、毎年夏に放送される「ルパン三世」テレビスペシャルの中のジャズスポットシーン(ここではルパンたちのほかに、大野そっくりのピアニストが登場する)用に『ラブスコール』のジャズバージョンをレコーディングしたことが、このアルバム制作のきっかけ。
全曲インストゥルメンタル。
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「ルパン三世」「犬神家の一族」「人間の証明」「小さな旅」「水もれ甲介」などを手掛け、作曲家としてあまりにも有名な大野雄二のトリオによる「ルパン三世」の楽曲を取り上げたれっきとしたジャズ・アルバム。
ジャズのCDとしては近年稀にみる好セールスを記録した大ヒット作だ。確かにルパン効果のタマモノであるがゆえに、眉をひそめる方がいるのも事実であろう。しかし、現在の日本のジャズ・ライヴ・シーンにおいて、最も若者から、一般層まで支持を得ているジャズ・ピアニストであり、実際にルパンの音楽を作曲しているのは彼自身なので、文句のつけようもあるまい。
何より、言い過ぎかもしれないが、今や日本においてひん死の状態にあるといえるジャズミュージックにとっても、日本に深く根付いてしまった、「音楽をジャンル」という枠組みでくくろうとする妙な既成概念をぶち壊し、純粋に音楽を楽しむためにも、彼のような存在が必要なのではないだろうか?(高山武樹)
ジャズのCDとしては近年稀にみる好セールスを記録した大ヒット作だ。確かにルパン効果のタマモノであるがゆえに、眉をひそめる方がいるのも事実であろう。しかし、現在の日本のジャズ・ライヴ・シーンにおいて、最も若者から、一般層まで支持を得ているジャズ・ピアニストであり、実際にルパンの音楽を作曲しているのは彼自身なので、文句のつけようもあるまい。
何より、言い過ぎかもしれないが、今や日本においてひん死の状態にあるといえるジャズミュージックにとっても、日本に深く根付いてしまった、「音楽をジャンル」という枠組みでくくろうとする妙な既成概念をぶち壊し、純粋に音楽を楽しむためにも、彼のような存在が必要なのではないだろうか?(高山武樹)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
あの『ルパン三世』の作・編曲を手がけたジャズ・ピアニスト,大野が自らルパン・シリーズの楽曲をジャズ化。作曲者自らのジャズ解釈と演奏は,曲とジャズに対する深い思い入れを感じさせる。強力なピアノ・トリオに山田穰らのゲストが参加している。