「I LOVE YOU」に比べると作家陣の顔ぶれは地味だけど、
質が落ちたような気がしません。
一番好きなのはもう絶対に中村航さんの「ハミングライフ」!
二人の距離がじわりじわりと近づいていくドキドキ感が手に取るように伝わる。
仲を取り持つのが猫ちゃんだというのにも、
アナログチックな恋のはじまりにも、
女の子はこういうロマンティックに弱い♪
中田永一さんの「なみうちぎわ」。
中田さんは本当は人気作家の○○さんなのではないかという噂もありますが、
それがもし本当なら、
眠り続けた少女という設定が彼の作風そのものだし評価します。
でも別人だったら・・・人気作家の真似にしか見えず、
ちょっと個性がないんじゃない?(汗)
本田孝好さんの「DEAR」。
初恋の気恥ずかしさと子供だからこその素直さが甘酸っぱい!
本田さんならもっとひんやりとしたエッセンスが入ってても良かったけど、
笹山さんの「現在」がこれならばこれ以上何かを付け加える必要はないのかも。
石田衣良さんのは先が読めてありきたり。
真伏修三さんのは他に比べると地味で印象に残らない。
山本幸宏さんのはどのへんが恋愛小説なのかわかりませんでした。