内容紹介
2010年の東京JAZZで「TOCHIKA2010」として30年ぶりのリユニオンを果たし全国のジャズ・フュージョンファンを驚喜させた渡辺香津美が、東京JAZZ2010の直前にヤマハ銀座スタジオにてプレイベント「東京JAZZサーキット」からのスペシャルライブ盤「LOTUS NIGHT」をリリースする。 マイニエリの洗練されたヴァイブ、バーンハートのリリカルなタッチのピアノに乗せて親密な会話を繰り広げる香津美のギターは、どこまでも自由であたたかい語り口に満ちている。マイニエリの代表曲「Sara's Touch」や「Praise」で聴かれる美しいメロディーラインと3人のインタープレイは30年の時を経て熟成され、再会の喜びによって深化されたこの日のライブでしか聴けない内容。あわせてアップテンポの「枯葉」やバーデン・パウエルの「ビリンバウ」での自然に高揚するグルーブとスイング感もドラムレスの編成を感じさせない圧倒的なトリオ演奏となっている。なお「Praise」と「Berimbau」の2曲は香津美本人の意向でライブ音源にギターパートを追加ダビングしている。
アーティストについて
渡辺香津美 (Kazmumi Watanabe) 1953年東京都生まれ。17才でデビューし、現在名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。2010年「ギター生活40周年」を記念して「トチカ2010」リユニオンほか数々のイベントを展開した。生粋のインプロヴァイザーの資質を生かし、常に最先端インストゥルメンタルを創造し続け、広く音楽文化に貢献している。