3曲ともGACKT VISUALIVE Requiem et Reminiscence II(2008-09)のコンセプトに
組み込まれた楽曲。しかし見事に三曲三様で実に良く仕上がっている。
LOST ANGELS:シンフォニックで、まるで映画のBGMのようなイントロ。ライブでは
物語の最後を飾る、荘厳で力強くゴージャスな楽曲である。
No Reason:アップテンポでポップな楽曲。イントロではGACKTのささやきが聴こえる。
エレキギターのエッジの利いた激しいロックである。
Suddenly:ややスローテンポで始まるポップな楽曲。それでいてやがて激しく展開。
Gackt自身によるもので音程が異なるコーラスがたくみに入れられ、思わず耳を澄まして
しまう。♪今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて♪というサビのところ
が印象的である。
私はこのSuddenlyが一番気に入っただろうか・・・No Reasonも良し、もちろん
LOST ANGELSも良しで三曲三様の魅力がある。ステージを見た人には演出された
ステージで歌うGACKTの姿が思い起こされるだろう。
もちろんまだステージを見ていないかたも、じっくり聴いてみて欲しい三曲である。