昔からLED LENSERはLEDのクラス以上のムチャなドライブでクラスを超えた明るさを実現する系
なブランドですが、それもここに極まれり、といった趣きのバカパワーライトです。
普通ライトメーカーの言う「○○ルーメン」は大風呂敷な値なことがほとんどでLEDそのものの
推定パワーを使っているに過ぎない場合が多い(あくまで推定ですよ)のですが、LENSERに関して
言えば多分ホントに出てるんじゃないかな…?
タマはCree XR-Eです。青白い光色はかなり良いアタリダマを入れてる予感?ともかく、なかなかの
バカ明るさです。ウリのフォーカスコントロールもスポット〜フラッドまで気になるダークスポットも
現れず、最フラッド時には実に綺麗にそこらじゅうを明るくしてくれます。
最スポット時にはかなりのスポット系に変身します。
ランタイムの短さは全く不満に感じないほど納得させてくれますよ。これ、キーホルダーから1000
ルーメンまで40本買ってきたライト廃人が言うのですから間違いありません。
高かったカスタムライトを一部凌駕しちゃってるんだから腹立たしいやら感心するやら。
LENSERは細かいところに心憎い演出があるのがニクイですね。シッカリしたロゴ入りナイロンポーチ、
LENSERロゴの入ったストラップ、レンズ内に現れるステキなロゴマーク、さらにはLENSERロゴの
乾電池まで付けるあたり、ブランドイメージ大事にしてるなぁ、と。(ロットによっては無い場合
があります。LENSERはかなり頻繁にしかも地味にマイチェンするので要注意。)
T7との大きなアドバンテージは多分そのゴツさでしょう。ヘッドは相当な肉厚でライト自体ごん太
の大柄なボディです。そして密かにメーカーサイトにある専用オプション。P7だけなんだか豪華な
アクセサリがあります。これ、明らかに警察その他業務用途意識してますね。警備関係とかな方には
いいかも。エネループも使えてますので常時使用も難なくイケるでしょう。
マイナス点は、、ほかの人も指摘してますがアンチロール的なギミックが一切無くコロコロ転がる
ことと、LENSER伝統のスラッと曲線的な(ちと野暮ったい)デザインは手が滑ります。あとは見た目
にそぐわずスライドフォーカスなのでホルスターにしまうと必ずフラッド側にレンズが動いてること
ぐらいか。
というわけで☆一個減点です。しかし、乾電池の経済性もしくは充電の手間を惜しまないなら
ランタイムは短めだけど間違いなく損は無いでしょう。
※充電池の使用は自己責任で。