はじめての万年筆としてこれを購入しました。
授業のノート取り、その他メモ等に日常的に使っていますが、もう万年筆なしでの筆記など考えられません。ボールペンなどほかのペン類との最大の違いは、他のペン類は筆圧でインクを紙にのせるのに対して、万年筆は毛細管現象の応用により紙にインクをのせている、という事だと思います。したがって、他のペン類のように力を入れることなくサラサラっと字を書くことができ、長い文章等を書いても手があまり疲れません。
欠点は、インクをよく吸う紙(低品質のリサイクル紙(いわゆるザラ紙)、インクジェット紙、その他低品質の紙)に書くと、非常に速い速度でインクが浸透してしまい、紙が滲んだり、ひどい場合は裏移りしたりしてしまうことです。かれこれ半年使ってますが、これ以外にこれといった欠点は見当たりません。
しかし、私事なのでどうでもいいですが学校で配られるプリントの大半がこの「インクをよく吸う紙」であるため、あまり学生(特に高校生以下)はあまり学校での活躍の場がないかもしれません。また、安いノートやルーズリーフも大半がインクをよく吸ってしまうので、若干高めのノート等を選ばざるを得ません。