叙情的だが少し捻くれた文学的歌詞と、優しくてイマジネイティヴでエモーショナルだがどことなく哀感のあるバンド・アンサンブル、そして優等生的な(悪くいうと「どこにでもいそうな」)ヴィジュアル。日本のポップ〜ロック・ミュージック界をセールス面で支える、その大半は女性だと思う。だからこそ、ポップ〜ロック・バンド=UNDER THE COUNTERはもっと広く受け入れられることになるだろう――彼らは前述した… AmazonのUNDER THE COUNTERストアで詳しく見る
このアルバム以降、UNDER THE COUNTERは様々な方向性を模索していった。しかし、最終的には2010年にオリジナルメンバーのBass大隅とDrum山脇が脱退してしまう。この時期のUNDER THE COUNTERの音楽性が好きだった自分としては非常に残念であった。 個人的にはこのアルバムが彼らの一つの到達点だと思う。下北系ロック好きには是非一度聴いて戴きたい。