現在、kitsune maisonシリーズは10まで発売されています。
私はこのシリーズをしつこく買い続けていますが、これがまた作品ごとにとても差があるシリーズなんです。
おそらくはフレンチエレクトロの今をミックス、という題目で作っているのでしょうが、
近作では特にフレンチエレクトロの気怠いというか、グダグダだらだらした感じが強く出ていてあまり好みではありませんでした。
初期の作品はかなり切れ味があったように感じたんですが・・・。(近作が好みの方、すみません)
しかし!この9作目は違います!
出だしこそまったりとしていますが、徐々にそして確実にテンポを上げてトラック4で爽やかに目を覚ましてくれます。
トラック6でかなり暖まったところで、次のトラック7がシビれるカッコ良さ!そしてトラック13のかっこいいこと!
締めの曲もキレイにミックスを締め上げてくれます。
今作はとにかく選曲がいいのですが、ミックスの流れもいつもより気を配ってると感じました。
紹介しきれなかった曲もいいです。アルバムを通して何度も聞いてしまう完成度です。
今作があまりに良かったのでシリーズから脱却する機会を逃してしまいました・・・。