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Killer X キラー・エックス (光文社文庫)
 
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Killer X キラー・エックス (光文社文庫) [文庫]

黒田 研二 , 二階堂 黎人 , 二階堂 黎人
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 860 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大雪に閉ざされた山荘に招かれた6人の男女。同窓会と思いやって来た彼らを待っていたのは、変わり果てた恩師の姿だった。下半身の自由を失い、大きな傷を負った顔は、不気味な仮面に覆われていたのだ。頻発する“突き落とし魔”事件との関係は―。外界から隔絶された世界で、謎の殺人鬼が牙を剥く!実力派作家2人がタッグを組んだ、超絶的本格ミステリ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

黒田 研二
1969年三重県生まれ。2000年、「ウェディング・ドレス」で第16回メフィスト賞を受賞してデビュー

二階堂 黎人
1959年東京都生まれ。’90年、第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。’92年の『地獄の奇術師』でデビュー。主な著書に、世界最長の本格推理小説『人狼城の恐怖』4部作をはじめ、二階堂蘭子シリーズや水乃サトルシリーズなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 544ページ
  • 出版社: 光文社 (2006/01)
  • ISBN-10: 4334740073
  • ISBN-13: 978-4334740078
  • 発売日: 2006/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポロロッカ トップ500レビュアー
形式:文庫
雪山の山荘に閉じこめらた中で起きる殺人事件のお話です.

読みはじめてすぐに各章のタイトルとメイン人物などから,
「あぁこれはもしかして」なんて推測が浮かんできます.

で,この山荘で起きる殺人事件を中心に話は進むのですが,
なぜか途中で挟まれる『ANOTHER SIDE』という別の事件.
メインが雪山の山荘なのに対しこちらは普通の街中のお話.
時間軸は?そもそもこの事件に出てきているのは誰?少し混乱します.

その後も山荘は姿を見せない犯人と,姿を変えていく同級生たちとのやり取り.
肉体的,精神的に追いつめられるあたりはかなり読み応えがあります.

そして最後に来る大きなどんでん返し.
が,作中で書かれていない部分を使うトリック.
「実は…」と言われても到底納得できません.
伏線は確かにありましたがそれでもそれはないのでは….

などと憤慨しているとさらに驚きの事実.
え,そういうことなの?どういうことなの?
最後に来て折りたたむような急展開.

明らかになる『ANOTHER SIDE』と驚きより呆気に取られる最後.
当然,消化しきれず不満な終わり方.なぜそうなるのでしょう.
終わりのちょっと前まではよかっただけに残念です.
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 2001年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 当初は著者名が「クイーン兄弟」として出版されたことで有名。文庫化の際には本名が明かされたのだが、黒田研二と二階堂黎人の合作であった。同じコンビで書かれた『千年岳の殺人鬼』、愛川晶と二階堂黎人による『白銀荘の殺人鬼』と合わせて読むと面白いだろう。
 内容としては、バカミスだと思う。結末部分で読者の意表を突くストーリー展開を見せるので、思わず「そんな馬鹿な!」と叫んでしまう。ミステリ作家って、哀しい性を抱えているのだなと思わされる。まあ、このトリックには賛否両論だと思うが、これはこれでアリなのでは。
 メイントリック以外が雑なこと、読後感が悪いことが残念。
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形式:文庫
うーん。ラスト手前までは、かなり楽しめたのですが……。

最後がいけません。

あまりにもトリックを重視しすぎて、無理矢理な展開で終わってしまったという印象を受けました。

結局、 〔 突き落とし魔事件 〕 って一体、何だったのでしょう。

動機も何か曖昧だし……山荘だけの話でもよかったのではないかという気がしてしまいました。

あれもこれもと詰め込まず、もう少しすっきりした物にしてほしかったですね、残念な作品と思います。
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