登録情報
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| 1. In Walked Bud |
| 2. In A Sentimental Mood |
| 3. Fuller Love |
| 4. Waterfalls |
| 5. A La Mode |
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また、他のCDでは地味目なビリー・ピアーズも、『In a Sentimental Mood』で美しいバラードを歌い上げています。
ウィントンも全編美しい音で、かつ過激なブロウを聞かせてくれます。
そして何より、スネア一発で演奏の流れを縦横無尽に変化させ、フロント陣をグイグイ煽るブレイキーの魔術には圧倒されます。
最近のウィントンはどうも・・・と敬遠されている方も、ぜひこの演奏を聞いていて下さい。
間違いなく80年代ハードバップを代表する傑作だと思います。
そして「イン・ア・センティメンタル・ムード」でしっとりブランフォードのアルトが泣いたあとは、お待ちかね、本日の特選素材、ボビー・ワトソン作曲の「フラー・ラヴ」です。
かっこいいジャズっていう言葉がこれほど当てはまる曲もないんじゃないでしょうか。
刑事ドラマに通ずる、熱気と侠気を持った名曲です。
ウィントンも入魂のブチキレバカテクソロをかましてち?れて、ジャズの持つかっこよさが聴き手の全身を串刺し状態です。
ウィントン作の「ウォーターフォールズ」でマイルス黄金クィンテット的なソロとバッキングの喧嘩状態に突入すると、続くラストナンバー「ア・ラ・モード」でまたもかっこよさ感電状態。
疾走感に満ちたメロディがたまりません。
このアルバムの唯一の穴は、ブランフォードがテナー、ボビー・ワトソンがアルト、という編成だったらなあ、ということ。
そんなこと言っても仕方ないんですが。
とにかくそんな下らないケチをつけるぐらいしか出来ない、初心者にだってジャズに幻想を抱いている女の子にだって大大大推薦のスーパーアルバムなんです。
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