小室さんの記事は10頁で作曲の原点から今までの事を機材にも触れながらの内容。頁数からすると少し駆け足ですが、昔から公表されてる部分も改めてコメント等もあります。最新情報はTwittre等で知る事も出来ますが時系列的に、その時々の機材や資料も整理して読める点が本ならではと感じます。
最近の意識ではコーラスを楽器として聴かせる旨の話もありました。今年は楽曲提供がメイン?との問いには、そうなると思いますとの答で松浦社長と2人でアイディアを出し合ってもいる様子です。小室さん自身がキーボードプレイヤーとして関わってゆく事や今年3月に行ったソロコンサートのような触れ合いの場を持ちたいとの話もあり。その先にはTMやglobeも考えていて、この部分が最も大変であろう事と感じている様です。あとツールや作曲する環境にも触れています。小室さんが興味を持っている若手クリエイターには中田ヤスタカ等の名も登場していました。
インタビューの中でも触れた「My Revolution」「Self Control」「Get Wild」「恋しさと せつなさと 心強さと」他計6曲は別の2頁でリフやバッキングなど部分的に譜面も編集部による解説もあり。ちなみに付録CDの連動企画に小室さんの音はありません。大ちゃん(浅倉大介)の曲は3Dアレンジ術のデモとして約1分収録。大ちゃんといえば連載頁にaccessの近年恒例の夏ライブや新シングルの内容についても話がありました。小室さん同様にTwittreやUstreamの話題もそれぞれ別の場でも思考ベクトルの向かう所が似てる事は何か微笑ましい感じが私はしました。
雑誌は項目が多いので全部を紹介しきれませんが個人的に良かったのはデヴィット・フォスターの活躍歴やインタビュー。他には「やりたいこと」で選べる!ビギナー・キーボード最新ガイドでしょうか。付録CDにもデモ音源が収録されているので選択する目安にもなるかと思います。