ピコピコ系のトランスリミックス曲もあります。
これらがCLANNADの世界観に合うかと問われれば正直合わないかと思います。面白くはありますけど。
しかし、アコースティック、オーケストラ、ピアノアレンジ系の曲はどれも秀逸です。
特に、「渚 〜坂の下の別れ Warm Piano Arrange」は凄かった。
最初は「願いが叶う場所」、中盤に「渚」のメロディがしっとりと入って、最後は「小さな手のひら」のサビで締めくくられます。
これはゲームクリア方なら絶対に涙腺に来ます。情熱的にコードをガシガシ掴んだピアノの響きが最高でした。CLANNADのすべてを詰め込んだようなアレンジです。
他、「空に光る」はテンポの良い、ストリングスアレンジが秀逸。
「小さな手のひら」もギターのアルペジオが違う味で楽しめました。
「影二つ」のMintJamによるエレキギターアレンジも情熱的でした。コードバッキングが気持ちよかった。
「Ana」は正直好みでは無かったです。
「馬鹿ふたり」のアレンジはアニメで頻繁に出てきます。この春原っぽい感じが楽しい曲です。
最後を飾る「桜抒曲」は「幻想」をボーカル化したような曲で、お馴染みのLiaさんが歌ってます。10分におよぶ大作でした。
かなり良い一枚です。
迷ってましたが、思い切って買ってよかったと心から思えました。