銀塩一眼レフを始めるにあたって購入しました。中国製カメラのOEMですので抵抗がある人も居るかもしれません。そのような方は参考にならないかも。
自分が買った物は、動作良好でしたが、初期不良としてフィルム送りの不良が出る個体があるようです。ここら辺は購入後の交換に応じてくれるでしょうから、気分的には悪いかもしれませんが、問題ないかと思います。
使った感想で良い点は 軽いことです。また、ゴム巻きの本体部は安っぽく見えるかもしれませんが、(形状にしては)持ちやすいです。また、機能が最小限なのでシンプルに使えます。
悪い点は、個体差だと思いますが、最初に裏ブタを開けるとき、巻き上げノブを引き上げるのですが、それが固くて中々フタが開かなかったことです。一度開くと次以降は固くなかったですが、最初は驚きました。
現在、マニュアルフォーカス銀塩一眼レフカメラを新品で購入するとなると、これか、ニコンFM-10(こちらはコシナのOEM)の2択になるかと思われます。実売価格が3倍近く違うのに、機能的にはほぼ同じです。写真の写りはレンズに拠るところが大きいので、安いこちらを購入して、その分の予算をレンズにまわせます。
レンズも新品で揃えるなら、予算5万円以内で標準レンズ Ai Nikkor50mmf/1.4 と併せて買えます。
レンズは中古で良いなら、FM-10の価格で、ボディとレンズ2〜3本が買えます。
銀塩カメラを始めたい、でも続かないかもしれないから最初から予算はかけられない。
中古カメラは抵抗がある、出来れば新品が欲しい
ブランドにこだわらない、“中国製”にアレルギーを持っていない
という方には、良いかと思います。
以下は蛇足ですが
銀塩カメラの世界にはまると、あれこれレンズが欲しくなり、ボディもいわゆる“名機”というものに憧れるようになりました。
そうなると、比較対照に挙げたFM-10には見向きもしなくなり、程度の良い中古カメラを探すようになりました。
ですが、このカメラを使わなくなるかというとそうでもなく、“新品”“廉価”なのを良いことに、海辺などでの撮影などの過酷な撮影環境や、軽さを生かして広角単焦点レンズを付けてフラフラお散歩に、気軽に使えるカメラとして重宝しています。