TVで突然流れた透明で甘く美しい歌声の持ち主と神秘的な音色に一瞬にして心を奪われ、即座に主題歌のシングルを購入。
あまりの良さにもっといろんな曲を聴きたくてアルバムも購入。
買って正解!これすごく良いです。
このアルバムは映画のサウンドトラックに使われた楽曲にセシルコルベルの歌が入ったインストなしの14曲全て歌入りのアルバム。
劇中にもこのアルバムから3曲(M−5荒れた庭、M−8床下の我が家、M−14Arietty's SONG主題歌日本語)使用されている。
このアルバムとシングルに収録されている主題歌Arietty's Songの英語ヴァージョン(M-2)も大変素晴らしく、
映画をきっかけにセシルコルベルの歌声と世界が好きになった人には大変お薦めの作品。
音色はケルトミュージックの中でも聴きやすく、ケルトの世界観をベースにしたポップミュージックといった感じ。
歌集ということで歌と彼女のハープだけの作品かと思いきや、ギターやパーカッション、ストリングスなど
様々な楽器の音色が美しく組み込まれていてバンドっぽい感じがしました。
日本人にはない独特の発音から発せられる日本語の主題歌はケルトとポップスの間を行き交う素敵な曲。
勿論、その他の英語の歌もアップな曲もミドルな曲もそれぞれファンタジー感があって素晴らしいです。
この美しくて甘い歌声と彼女のケルティックハープの音色はここ数年で買ったCDや出会った音楽にはない感じ。
中に入っている小さい本には実際にジブリの鈴木プロデューサーに送った手紙がそのまま掲載されていたり、
歌詞や楽譜やセシルの様々な写真が載っていたりで見応えありの特典の域を超えた本になっています。
映画のイメージアルバムとしても、普通に彼女のオリジナル作品としても聴けると思いますよ!