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Kaguya〈2〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)
 
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Kaguya〈2〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫) [文庫]

鴨志田 一 , 葵 久美子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 662 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「宗太さんのこと、好きになっちゃったみたいです!」1巻のラストで立花ひなたに告白されてしまった真田宗太。ひなたとは一緒に住んでいるわけで、1つ屋根の下にそんな相手が居ると思うとどうも平静でいられなく…。一方、ひなたは京先輩から妙な入れ知恵をされて宗太に猛烈アタックを計画中。京先輩がいうところの“ポイント”はアップするのか!?盲目の美少女と「他人に自分の見ているものを見せる力」をもつ少年のラブ日和は今日も絶好調です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鴨志田 一
1978年4月11日生まれ。神奈川県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 349ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2008/8/10)
  • ISBN-10: 4048671839
  • ISBN-13: 978-4048671835
  • 発売日: 2008/8/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 323,335位 (本のベストセラーを見る)
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By 後野まつり VINE™ メンバー
形式:文庫
ヒロインの謎解きをしていくうちに次から次へと新たな謎に巻き込まれていきます。頭の回転は速いが相応の情報を与えて貰えない主人公は相変わらずの空回りとハーレム状態に悩みます。殺人事件から天然色仕掛けまで落差の激しいシーン展開は前巻から引き続き、ちょっと気を許すと数ページほど遡って読み返す事になるテンポの良い展開です。
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形式:文庫
シリーズ第2弾。
今回は、連続爆破事件を追う宗太とひなた達。

ミステリーにハーレムの要素をぶち込み、恋愛ものの様なライトノベルとなっている。
ミステリーにハーレム…
この組み合わせは最悪に合っていないようだ。(それとも作者の腕が悪いのか?)
兎に角、テンポが悪い。
ミステリーはテンポが重要であり、ストーリー展開を早くすべきなのだが、
恋愛要素を入れて、のんびりと和気藹々と話を進めている。
最初から最後まで違和感ありまくりの作品に仕上がっている。

ストーリー展開もよく分からなかった。
どんなに複雑なストーリーでも、力量がある作家が書けば、理解できる。
(要はうまい作家は、読者に分かりやすいように書けるスキルがあるということ。)
しかし、この作品は展開自体はそれほど複雑ではないにも関わらず、
ストーリーがよく分からないのだ。

爆破事件が2回あって、そのうちの一つは、銀の箱舟ではなかったことが分かるのだが、
その際の記述も分かりやすくすべきであった。

「最初の拘置所の爆破は、犯罪者のアルテミスコードを奪う為の銀の箱舟の仕業であった。
大学研究棟の爆破は、実は銀の箱舟の組織的な仕業ではなかった。
研究棟は銀の箱舟の研究施設であったのだから、彼らが自分の施設を破壊するはずはない。
爆破したのは、中条であった。
彼は銀の箱舟のメンバーであったにも関わらず… 彼は一体何を思っていたのだろうか?」
…ここまで書いてくれないと、本を読み返しかつ、想像をしないとストーリー展開が理解出来ない。
作者は不親切であり、力量不足と言わざるを得ない。

ただ、ヒロインのひなたが可愛いく、キャラが動いていたので、その点だけは評価できる。

以下は、減点となって点を述べる。

前巻もそうであったが、誰が会話しているのか分からない事が多い。
特に黒田の台詞は、砕けたり、丁寧になったりで、更に輪をかけて分かりづらくなっていた。

誤字、脱字が多い。

2度目の爆破事件に派遣された対応要員が、貧弱すぎる。
なぜ、もっと大量の警官を導入しなかったのか?
あっさり、爆破を許している。

中条が何故大学の研究棟を爆破したのか?その理由付けが不明。

結局、中条も瑞希同様、銀の箱舟のメンバーだったのだが、
そうなると1巻での中条の動き方がよく分からない。
愛する瑞希をフォローしなかったのは何故か?

1巻と同じように、身内の中に犯人がいる…という展開は二番煎じだ。
犯人が意外というよりも、まかたよ…という気持ちでうんざりした。

つばめは、最初の爆破事件で、まず中条を疑ったが、
その根拠が全く理解できなかった。
やはり、中条が怪しいのではないか?と読者に思わせられなかったのではないか。

最終的に犯人を逃がし、安奈の生存を確認したにも関わらず、
黒田が「爆破事件は解決だ」と言っている。
一体何が解決したのか?

作者は当作品において、ひなたを愛でる事に特化し、中途半端なミステリーを目指すべきではなかった。
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