この本、もし自分がKREVAさんのファンになる前に読んでいても、楽しんで読んでいた気がします。
読んだ次の日にはもう一度読みたくなり、そしてKREVAの曲を聴いてみたくなり、ファンになっていたと思う。
そんな体験もしてみたかったな‥って気持ちにもなるくらい、本当に読んで良かったって思える本でした。
確かにフリースタイルのような本‥う‐ん、分かる!!例えるならそんな本だ!
だけどKREVAさん、過去から現在における自分の言葉を相当入念にチョイスしてるはずです。それがすご‐く伝わります。だから、無駄がないです。
写真もすごくかっこいい!何年後かに見ても絶対古くさくなってないと思う。 それに、この本のアート・ディレクターの田島照久さんという方がずっと担当していた尾崎豊さんって、ジャケ写とかビジュアルが今見ても廃れてませんよね!
しかも、それでいてこの本「攻めてる」っていうか‥白黒の写真だけじゃなくて、独創的なファッションや色鮮やかで非現実的な風景が文章を彩っています。ただ無難に後々までダサくない作品を‥なんて考えは全くないと思います。
とにかく田島さんがいなかったら、KREAMとは違う別の本になっていたと思います!2人の巡り合わせに、ただただ感謝です!
いろんな人々へ向けて、時代や場所を問わず広まって欲しい!そんなことを思わせる本です。