iMS-20をiPadに入れてみたものの、鍵盤をタップするくらいしか使えなかった初心者です。
この本は、前半で基本的な操作方法(演奏のしかた、ドラムパターンの作り方、音作り、シーケンサーの使い方など)をステップバイステップ形式で学べるようになっているので、とりあえずひと通り把握できます。
キモであり、そして初心者にはいちばんとっつきづらいパッチパネルについては前半ではほとんど語られません。でも安心してください。次の章でデモソングやテンプレート音源の解説があって(しかも制作者本人のコメントつき)、ここで否応なくパッチパネルやそのほか難解なパラメータと向き合わなくてはならなくなります。
読んでも正直、把握しきれませんが、さらに次のリファレンス部分で各部の役割がぎっしりと説明されているので、わからないときはそっちを参照しながら、少しずつ自分で試しながら理解できそうな気がします。
私のような初心者は、パッチパネルをいじり倒せるようになりたいという願望がある反面、ここは触れたくない、という気持ちもあったのですが、この本のような作りだと自然に入っていけそうです。