何がすごいって、笑いのセンスがすごいと思う。
先輩を台にしてナチュラルに地図を見る警察官、仙波。
背が低いことを認めたくなくて、身長は防犯ボール22.6個分とか
主張する先輩警察官、武田。
さらにすごいのは、毎回、ほぼこの二人だけでストーリーが
展開されていくこと。それがまったく気にならないこと。
実は仙波以上に子供っぽいところがある武田であるとか、
地理案内をさせると必ずまわりまわって交番へ戻るルートに
なる仙波だとか、最初から最後まで笑いのツボは外さない。
CASE.11のラスト1ページはメチャクチャ笑った。
ちなみに帯は中村光氏が楽しい推薦文を書いているので、帯ありを
ゲットされることをお勧めする。
こんな警察官が近くの交番にいてくれたら。
頼もしいかどうかはさておき、その地域はとても明るくなるだろうな。