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KIRICO@シブヤ
 
 

KIRICO@シブヤ [単行本]

牧村 一人
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

2007年10月、渋谷センター街で起きた無差別連続殺人事件。かけがえのない人々の命が奪われたが、犯人は最後、警察によって射殺された。3年後の2010年、やはり渋谷センター街。琉球空手の使い手、女子高生の宇佐美希莉子は、3年前の事件で姉を亡くした海東皓介、そして元警察官の水野霧子と出会う。やがて希莉子はいつの間にか3年前の事件に端を発する大きな戦いに巻き込まれてゆく―。街は再び戦場になってしまうのか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

牧村 一人
1967年千葉県生まれ。多摩美術大学卒業。2006年「俺と雌猫のレクイエム」で、第45回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2009年『アダマースの饗宴』で、第16回松本清張賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 202ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2011/01)
  • ISBN-10: 4163298908
  • ISBN-13: 978-4163298900
  • 発売日: 2011/01
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 820,994位 (本のベストセラーを見る)
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クールぶっていた主人公の女の子が次第に友情にあつい面を見せるところや、小説冒頭で語られる事件で心に深い傷を負った女の子が時折見せる健気な強さ・その一方で覗かせる傷の深さなど個人的にはツボでグッと来ました。
(私がそういう話に弱いので評価が甘めなのかもしれません)

正直なところ、帯の煽り文句は少々ピントがずれているような気がしないでもないです。そんな「大きな戦いに巻き込まれていく」と言うような展開は無く、どちらかといえば登場人物それぞれが個人的なトラウマとどう向き合っていくかという話だったように思います。個人的はむしろそのような語り口にこそ好感を持ったのですが、帯に書かれているような展開を期待する読者にとっては若干物足りないかもしれません。
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