まず今までのアルバムとは大きく違う。初期からのファンは咀嚼するのに時間がかかるかな
前作とも違う、独立したアルバムではある
タイトルを見れば判るようにかなり日本よりのニューウェイヴだ。
丁度カバーも入っているP-MODEL、あるいは有頂天のように。
ラジオ等でも語っているが最近ハヤシヒロユキは自分のルーツでもある
「邦楽」を見つめなおしているようだ。その影響が色濃く出ている。
私はポリのアルバムの中ではこれも含めて「National P」が一番好きだ。
だがこのアルバムも好きか嫌いかで言えば十分好きなほうに入る。
ポップ度がかなり高まっていること、それにより新鮮さが出ている、という理由である。
曲のほとんどが2分チョイで終わるというのも大きいかな〜。
短めに構成したことで曲の作用が高まり突き抜けたポップに昇華している。
「人生の灰」「You-You-You」など今まで無かったような曲調もある。
ボーカルの掛け合いも見事でバーン!と擬音で表したくなるような勢いを含んでいる。
ポリのいいところは多少変わってもちゃんと「らしさ」があるということなのだな。
ちなみに「Catch On Everywhere」むちゃくちゃ大好き。
ポリ流のファンクが心地よく、意味がない様である歌詞もいい。
でも一番最高なのはサビのメロディと歌いまわし!ポリ史上トップクラスの名曲かと。