本人たちが話していた通り、アルバムを通して曲が「摩天楼オペラ」になっている。
バラエティに富んでいて、単なるシンフォニックメタルにもV系にもカテゴライズできない、
まさに「摩天楼オペラ」なアルバムになっている。
メジャーに来ても決して守りに入ることなく、インディーズのころよりもメタルしてるし、
アグレッシブにバンドのカラーを貫いていて、ファン必聴の仕上がりになっている。
Voの声質はV系だが、非常にうまく、楽器隊の演奏力も卓越しているし、
V系だと敬遠せずにメタラーたちにもぜひ聞いてもらいたい。
V系特有の複数形態で出されていないし、13曲中10曲が新曲なのに2500円という
このクオリティにしては、もったいない値段になっている。
ぜひ、新たなファンにも手に取ってもらいたい作品だ。