登録情報
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| 1. White Trash |
| 2. Metal Fume Fever |
| 3. Houseboy |
| 4. Road Wrath |
| 5. Let's Get Married |
| 6. Breeders |
| 7. My Protegee |
| 8. Total System Failure |
| 9. The Victim |
| 10. Using You |
| 11. Leather Pants |
| 12. Noblesse Oblige |
| 13. Ten Foot Pole |
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例えて言うなら、心の中の障害物みたいなものを粉々に破壊して、新しい何かをつくりだそう、というようなクリエイティブな冒険心を感じてしまいます。(内容は決して明るいものではないですが)
激情的なギター、対照的にクールで淡々としたガーリーなヴォーカルが異様な迫力です。
内容もサディスティックな気持ちや倦怠感など、きれいごと無しのリアルさ。
激しいのに、なんだか乾いていて、その醒めた感じが適度に心地いい。
脳内麻薬物質がじわ~っと出てくる一枚です。
いきなりヘヴィなギターが鳴ったと思うと、轟音がメロディラインを歪める2曲目が畳み掛けるように続く。その後もギター、ベース、ドラムのシンプルな編成で、ラウドな演奏が延々13曲続く。こういう曲ばかりが並んでいると、普通はかなりしんどいものだが、意外にあっさり聴けてしまう。喧しいなりにメリハリが効いている上に、キュートさに巧さが加わったジュリアナの歌声が中和剤として機能するからだ。したたかだ。
同時発売なので2枚で1作の観はあるし、両方聴いたほうが楽しめるだろう。とはいえ、それぞれ独立したアルバムとしても十分よくできている。ジュリアナへの愛着、自分の好み、財布事情などを勘定して、片方だけ買っても損はないと思う。
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