この本は私の座右の書になってます。
Javascriptで比較的大きなスクリプトを書く人には必須の書でしょう。
この本の優れている点は
1) Javascript(以下JS)の文法をしっかりと詳細に解説しています。
JS本はずいぶん集めましたが、この本は他の本より明らかに
飛びぬけて優れています。その上読みやすいです。
2) JSがプロトタイプをベースにしたオブジェクト指向言語であることを
明確に詳説しています。
3) ハッシュがほぼ全てを支配していること、スコープの仕組みとクロージャ
も明確に解説されていて、クロージャが非常にに有益な道具になることも
解説されています。
4) 言語単独の仕様だけではなく、ブラウザ上でのイベントハンドラモードでの
JSのふるまいも詳説しています。レベル0と2のイベントモデルの違いや、
ブラウザ間の違いにも深く解説しています。
この本はAJAXなどのプログラミングで必要になる、JSの
基本的かつ詳細な情報を得るができます。強くお勧めします。
尚、JavaScriptには多くの欠点がありますが、この点に関しては、
JavaScript: The Good Parts
をあわせてお読みになることをお勧めします。
使ってはいけない機能や関数ベースのオブジェクト指向プログラミング、
JSのコーディングスタイルや JSLINTなどの情報が載っています。