JavaやCなどコマンドラインで操作する言語を使う場合,Windows以前の知識がどうしても必要になる。普通の入門書ではそのあたりの説明にページを割いていると,本来の言語の説明に入れないので,そこを省略してしまうことが多いのだ。この本はそうした前段階の説明に的を絞ったもので,なかなかに目の付け所がいいと感心してしまった。とはいえ,Javaを学びたいと思っている人がこの本から入るべきかどうかは難しいところだ。なんせHello Worldしか作れないから。“遠回りのようでも大事なことなんだ”と納得できると良いのだが。
( 日経ソフトウエア)
(日経ソフトウエア 2003/05/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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まったくの初心者の方は第1部を読んで、Javaの全体像をつかんでから著者が薦める初心者向けの本を読んで、そのあとに第2部以降を読んでいくといいと思う。
著者も述べているがこの本は参考書ではなく、Javaでプログラムが組めるようになるにはどう勉強していけばいいかの手引きである。
プログラマには必要不可欠な知識であるDOSコマンド、ハードウェアの基本的な仕組み、どのようにすれば上達できるか、参考書の選び方など他の入門書ではかかれてないような情報が掲載されている。
また、jdb(デバッガツール)、!Ant、docなどについても解説があるのでまさに独学で勉強する方は必ず読んでおきたい1冊だと思う。
初心者に向けて「Javaで出来ること」の概要、次に学ぶべき事、
プログラムに関係する書籍の紹介、とJavaに対して興味や好奇心を引き立てるのに最適な一冊
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