ロアルド・ダールの作品は想像力豊かで、登場するキャラクターたちもみな実にゆかいだ。読んで聞かせる親も飽きることはないし、子どもたちも何度も「読んで!」とせがんでくるだろう。本書をペーパーバック版として復刻するにあたっては、レーン・スミス(『The Stinky Cheese Man and Other Fairy Stupid Tales』や『The True Story of the Three Little Pigs』のイラストレーター)の手による白黒の鉛筆画が新たに書き加えられた。ディズニー社によるアニメ映画は、本書のイラストをもとに製作されている。これだけは断言できる――『James and the Giant Peach』(邦題『おばけ桃の冒険』)は児童文学の最高傑作だ。(9~12才児向け) --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ダールが始めて書いた子供向けの物語,
By 岩下しまりす (さいたま市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: James and the Giant Peach (ペーパーバック)
ロアルド・ダールが始めて子供向けに書いた物語。1961年、すでに作家としての名声を得ていたダールだったが、この物語の出版をきっかけに「これが天職だと悟った」という。「チャーリーとチョコレート工場」に代表される後のポップで楽しいお話と比べると少しまじめ過ぎるような気もするが、この記念すべき第一作には父親ダールの我が子に対する切なる思いが込められているようだ。意地悪なおばさん二人から逃れたジェイムズとバッタ、クモ、ミミズ、ムカデ、テントウムシ、カイコ、ホタルが巨大な桃に乗って繰り広げる冒険とは?どこかアンニュイな雰囲気漂うレーン・スミスのイラストもかわいい。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Dahlのアドべンチャー!,
By カスタマー
レビュー対象商品: Disney's James and the Giant Peach (図書館)
この作品は冒険物語り。両親を亡くした少年はいじわるなおばさんたちとの生活から脱出すべく、ちょっと変わった仲間たちと大きな大きな桃に乗って旅立ちます。大地を転がり、海に浮かび、空を飛ぶ。一気に読んでしまいたい作品です。 また、この作品は映画にもなっているので、本の世界と映像の世界の両方を試してみても良いのでは・・・
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
大きな桃,
By
レビュー対象商品: James and the Giant Peach (ペーパーバック)
彼の作品は好きでこれが5冊目ですが、この作品が一番退屈で、最後まで読むのが苦痛でした。他の作品に比べて展開が読めるせいだとおもいます。他の作品(児童向けで言うと「Matilda」や「チョコレート工場」)は最後どうなるか分からない展開ですが、この作品は最初から劇的なストーリーが望めない感じ。 で、結局その通りのエンディングです。 彼の作品を読むのであれば、これ以外のものをお勧め、かなぁ。
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