衝撃的なジャケットで目を引くこの作品だが
この中身はもっと衝撃的だった。
「太陽さん」から始まるこのアルバムは玉置ソロの
中でも唯一無比の存在である。
とにかく収録曲はシングルとか関係無しに名曲のオンパレードで
各々の曲のジャンルも多彩で玉置さんがこれまで培かって
きたものが一気に溢れてきたように感じる。
特に印象に残っているのは2番の歌詞が大好きな「太陽さん」、
軽快でいて詩が深い「スイスイ」、「CHU CHU」(こんな詩はなかなか出てこないよ)
ガラクタだけど一生懸命人を愛していると表現する「JUNK LAND」、
大人の世界の愛の一端を表現してる「ラストショー」、
素朴な景色が目に浮かぶ「風にさらわれて」、
そしてこのアルバムのラストを飾るに相応しく玉置ソロの名曲中の名曲
であり、人は幸せになるために生まれてきたんだから
すきな人と一緒にいなさいと優しく諭してくれる「幸せのランプ」、(本当にこの曲は全身に衝撃が走った)
インスト曲もアルバム中2曲あり雰囲気を落ち着かせてくれる。
もちろんシングル曲「Mr.LONLY」もこんな僕でもがんばれるというある意味自己応援歌的な曲で
作り手(玉置さん)が押しつけでなく同じ目線で応援してくれている作りが好感を持てる。
これだけ自由奔放に曲作りをしている作品はあまり知らない。
それだけに受ける感動も大きい。このアルバムはかなり聞き込んでも
聞く度に鳥肌がたっていた。(正直な感想です)
きっと人間味が溢れているアルバムだからだろう。
発売から現在でもなおこのアルバムを愛聴している(できる)名盤中の名盤です。
星10個!。