内容紹介
現代建築の異才、伊丹潤の美の全貌。緊急特集、五年ぶりの建築界瞠目の作品集刊行。今、世界の建築界はデザインのユニーク性だけを重んじることに狂奔して、その造られた建築に感動するというリアリティーさえ失っている。本書では「東洋の伝統に根差したオリジナリティー」を重視し、生命力と存在感あふれる「伊丹建築」の魅力を紹介。彼の思想は連なる光、影、風となり表現分野を疾走する。時にはその建築は彫刻のように強く、あるときは陶磁器の茶碗のように、せつない程美しい。自然素材を生かした斬新な建築を次々と発表し、建築界に常に新しい風を吹き込んできた。現代美術の分野でも、墨の濃淡や筆蝕のみで表現した墨象的作品や、数少ない色とマチエールだけで表現した油彩など、独自の美観を最小限の素材で追求している。
内容(「BOOK」データベースより)
今、世界の建築界はデザインのユニーク性だけを重んじることに狂奔して、その造られた建築に感動するというリアリティーさえ失っている。本書では「東洋の伝統に根差したオリジナリティー」を重視し、生命力と存在感あふれる「伊丹建築」の魅力を紹介。彼の思想は連なる光、影、風となり表現分野を疾走する。時にはその建築は彫刻のように強く、あるときは陶磁器の茶碗のように、せつない程美しい。